「祈りのある人生へ」と題して、数々の聖歌隊の讃美歌、体験談、バイブルメッセージと盛りだくさんで、本当に素晴らしい感動的な礼拝となりました!
“聖書の中には、様々な苦難や試練に遭った人が出てきます。でも、その対応は2つに分かれます。
1つは、試練や苦難をののしり、あのせい、このせいにしながら、不平と不満の中を生きる人。・・・その人は、絶望と滅びしかありません。
もう1つは、静かに「神を待ち望む」人、すなわち「祈る人」です。確かに、苦しい叫びですが、やがてその祈りは、確信へと変わり、希望と賛美に変わっていきます。そして祈り始めたところから、神様が働き、どんな荒野のように見えても、道が閉ざされているように見えても、道が開かれていくのです。
わたしたちはどちらの人生を歩みたいでしょうか・・・?
わたしたちの暗い、傷ついた、また苦味のある不平と不満、絶望しか見出せないその心に、神様が来てくださった時に、喜びと希望、平安と確信に満ちた人生へと変えられていくのです。
聖書の中で神様は、「わたしは主である。あなたの医者である」(出エジプト記15の26参照)と、ご自分のことをあらわしておられます。
わたしたちを創造された主は、わたしたちの肉体の名医でもあられると同時に、わたしたちの心、魂、精神の名医でもあります。
人生の諸問題における名医でもあります。
イエス様は、十字架によって、「あなたの罪を赦し、傷を癒し、病を癒す」とおっしゃっておられます。
心から、神様に祈り、神様の御名を呼び求める人を祝福してくださるのです。”
心温まるメッセージに、一同、耳を傾け、祝福の祈りを受けました。
集われた方から、「本当に感動的な礼拝でした。」「心が癒されました。」「救われました。」との感想をいただきました。
聖歌隊の賛美歌「詩篇139編より」
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