10月29日(日)は、敬老感謝の礼拝とオリーブ会をもちました。
普段、なかなか教会に来れないお年寄りの方も、この日は楽しみにして頑張って来てくださいました。
礼拝では、わたしたちには永遠の希望があること。クリスチャンは、この永遠の希望を待ち望んで歩むので、最後まで生き生きと生きることができることをお話ししました。
体は衰えていきますが、心は、キリストによって日々新たにされながら、強くなることを教えられました。
80歳代のFさんが、「わたしは若いころ、生きる希望を失ったような人生を歩んでいました。でも教会に導かれ、キリストを心に迎えてからは、生き生きと歩めるようになりました。
今は、年々老いを感じますが、日めくりカレンダーに書いてある聖書の言葉が、私を励まし、力づけてくれます。これからも、神様と共に、神様を見上げて歩んでいきます」と力強く語ってくださり、感動しました。
その他の方も、ご自分の思いを短歌にのせて、つづってくださいました。
午後からは、婦人会の方が作ってくださった手作りランチをみんなでいただき、三味線の演奏、踊り「銭太鼓」の披露もありました。
好きな讃美歌や童謡を、みんなで歌って、楽しい、和やかなひと時を過ごしました。
みなさん、いつまでもお元気で!!
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