NHKの朝ドラ「アンと花子」も、今週で終わりですね。
毎日、楽しみに観ていました。~朝イチのコメントまで・・・(笑)
いよいよ今週は、日本ではじめて「赤毛のアン」が出版される場面ですが、アンの言葉の一節が印象的です!
“いま曲がり角にきたのよ。曲がり角を曲がった先には何があるのかは、わからないの。
でも、きっといちばんよいものにちがいないと思うの。”
波乱に満ちたアンの物語の最後のしめくくりは、
「神は天にあり、この世はすべてよし」
なんともじ~んと来る言葉じゃないですか・・・?
このような本が出ていますので、よかったら、ごらん下さい。↓
「いのちのことば社」より 定価1100円+税
さて、今週の聖書講座は、詩篇16編からです。
「主はわたしの運命を支える方。
わたしは絶えず主に相対しています。
主は右にいまし、
わたしは揺らぐことがありません。
あなたはわたしの魂を陰府にわたすことなく
あなたの慈しみに生きる者に墓穴を見させず
命の道を教えてくださいます。
わたしは御顔を仰いで満ちたり、
右の御手から永遠の喜びをいただきます」(詩篇16:5、8,10-11)
どんなに曲がり角があろうとも、神様は、わたしたちの運命を支えていてくださいます。
キリストに従うとき、わたしたちは永遠に尽きない喜び、奪われることのない安心に満たされます。キリストは、わたしたちの人生を「永遠」へと導いてくれるガイドです。
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