りんどう:花言葉「勝利、正義感」
今週の聖書講座は、詩篇17編を味わいました。
この箇所は、「正しい人の叫び」です。
自分がどんなに正しく誠実でも、裏切られたり、誤解されたり、時には迫害されることだってありますよね・・・。
そんなとき、どうしたらよいでしょうか?
①誰かに訴える
②分かってもらえる人と徒党を組んで、その人の悪口を言う。
③「くそっ」と壁をけって、八つ当たりをする。 (笑)
ダビデという人は、自分の心の痛み、悲しみ、そして理不尽さを、神様に訴えました。
「主よ、正しい訴えを聞き
わたしの叫びに耳を傾け
祈りに耳を傾けてください。
わたしの唇に欺きはありません。
御前からわたしのために裁きを送り出し
あなたご自身の目をもって公平にごらん下さい。」(詩篇17:1-2)
神様は、いつも公平で、正しい裁きをされる方です。
その方に、いっさいをお任せしました。
神様は、弱いもの、しえたげられている人の味方です。そして、その叫びを聞いてくださる方です。
「瞳にようにわたしを守り
翼の陰で守ってくださる」方なのです!(詩篇17:8)
理不尽なこと、つらいことに出会う時、いつも味方でいてくださる神様の愛の懐の中に飛び込んでいきましょう!
そうするなら、わたしたちも凛とした「正しさ」を持ちつつ、どんな風雪の中をも、確信を持ってすすんでいくことができます。
次週の聖書講座は、10月8日(水)13:00~15:00です。どなたもお気軽にお越しください。
0 件のコメント:
コメントを投稿