2014年10月28日火曜日

特別礼拝

日に日に、寒さが増してきます。

秋があっという間に通り過ぎそうです。

来週11月2日(日)は、特別礼拝です。




岡山市使徒教会から、聖歌隊を招いて讃美歌と、「神様の恵みに導かれて」と題したトーク(体験談)、聖書のメッセージが語られます。

神様は、「わたしの名の呼ばれるところ、わたしはそこに臨み、あなたを祝福する」と約束しておられます。

聖歌隊の讃美歌、体験談、聖書のメッセージを通して、今日も変わらず注がれている神様の愛を知り、恵みを受け取っていただきたいと願っています。

最後には、病気の癒しの祈り、様々な問題からの解放、心が新たにされる祈りがささげられます。

どなたも、おいでください。

*教会では、献金など一切、強要されることはありません。安心しておいでください。

童謡と讃美歌の集い

10月19日(日)は、教会のご高齢の方を励ます会「オリーブ会」を行いました。

オリーブというのは、何千年にもなる木です。ひとつの世代が終わっても、新しい芽が出て、次の世代が育っていきます。

教会も同じです。教会は、「ゆりかごから、墓場まで」がモットーです。子どもからお年寄りまでが集っている、神の家族です。

ご年配のこれまでの生き様、祈りを通して、信仰が受け継がれていきます。

19日の礼拝では、子どもからお年寄りまで、みんなで、なつかしい童謡「ふるさと」「赤とんぼ」「この道」などを歌いました。

唱歌を作った人の中に、多くのクリスチャンがいます。

歌詞にこそ出てきませんが、これらの歌(メロディー)の中には、作者の信仰が込められています。人生、いろんなことがあるけれども、「神様は共にいて、見捨てることがない」というメッセージが、流れているのです。

礼拝後は、婦人会の方が持ち寄ってくださった手作り昼食会!!

赤飯、山菜おこわ、トン汁、サラダ、から揚げ・・・盛りだくさん!マドレーヌまで手作り!おいしかったです!!

終始、和やかな集いでした。

人生をひた走ってこられた先輩方には、わたしたちに分からないご苦労があると思います。でも神様は、「わたしは、あなたたちの老いる日まで、白髪になるまで、背負っていこう。わたしが担い、背負い、救い出す」(イザヤ書46:4)と言われます。

これからも、ますますお元気でいられますように。


 
↑子どもたちの歌



↑みんなで童謡や讃美歌を歌いました。


↑昼食会のひとこま。最高齢は91歳の方です。



これからもお元気で!

2014年10月22日水曜日

礼拝



今週の日曜日、10月26日(日)は、「童謡とさんび歌でつづる集い」を計画しています。

元々は、教会のご高齢の方々を励ます会として企画したのですが、どなたでもおいでになれるオープン礼拝です。

なつかしい童謡とさんび歌を、みなさんと一緒に歌っていきたいと思っています。

ちっちゃな子どもの元気な歌もあります。

お昼は、交流会として、婦人会の方が手作りで、ランチバイキングを用意してくださいます!

しかも“無料”です!!!

ぜひ、おいでください!


☆ちなみに、挿絵は、当教会の婦人会の方が書いてくださいました!

オリーブの葉聖歌隊

小さな教会ですが、聖歌隊があります。

メンバーは、現在9名。ソプラノとアルトのみの女性2部コーラスです。

皆、賛美歌が大好きで、毎週の礼拝で、讃美歌をささげています。まだまだ未熟なんですが、「おっ、今日は何かいつもと違うぞ!こんなきれいな声が出るのかあ!」ってびっくりすることもあります!(笑)

当の本人たちは、きれいに歌えたか歌えなかったよりも、賛美すること自体に喜びを感じているようですが・・・

この前の10月12日(日)は、兵庫県宍粟市山崎町にあるペテロ教会に呼ばれて、讃美歌コンサートに行って来ました。

タイトルは「ゴスペルミニコンサート~I'm so happy!」

本当に大丈夫かあ~~~?と心配でしたが、ペテロ教会の皆さんに支えられて、あたたか~いコンサートとなりました!本当に良かったです!

曲目は、レーナマリアさんの曲から、
●愛の歌
●I' m so happy
●サーム139(詩篇139編)

他、「見上げてごらん」「主はあなたを守る方」「君は愛されるため生まれた」なども歌いました。

会場の皆さんも一緒に歌ってくださったり、終始なごやかで、心あたたまるコンサートとなりました。

次回は、ぜひ、青葉教会でも披露したいと思います!お楽しみに!









2014年10月2日木曜日

聖書講座

 
 
リンドウの花画像


りんどう:花言葉「勝利、正義感」


今週の聖書講座は、詩篇17編を味わいました。

この箇所は、「正しい人の叫び」です。

自分がどんなに正しく誠実でも、裏切られたり、誤解されたり、時には迫害されることだってありますよね・・・。

そんなとき、どうしたらよいでしょうか?

①誰かに訴える
②分かってもらえる人と徒党を組んで、その人の悪口を言う。
③「くそっ」と壁をけって、八つ当たりをする。   (笑)

ダビデという人は、自分の心の痛み、悲しみ、そして理不尽さを、神様に訴えました。

「主よ、正しい訴えを聞き
わたしの叫びに耳を傾け
祈りに耳を傾けてください。
わたしの唇に欺きはありません。
御前からわたしのために裁きを送り出し
あなたご自身の目をもって公平にごらん下さい。」(詩篇17:1-2)

神様は、いつも公平で、正しい裁きをされる方です。
その方に、いっさいをお任せしました。

神様は、弱いもの、しえたげられている人の味方です。そして、その叫びを聞いてくださる方です。

「瞳にようにわたしを守り
翼の陰で守ってくださる」方なのです!(詩篇17:8)

理不尽なこと、つらいことに出会う時、いつも味方でいてくださる神様の愛の懐の中に飛び込んでいきましょう!

そうするなら、わたしたちも凛とした「正しさ」を持ちつつ、どんな風雪の中をも、確信を持ってすすんでいくことができます。

次週の聖書講座は、10月8日(水)13:00~15:00です。どなたもお気軽にお越しください。