オリーブというのは、何千年にもなる木です。ひとつの世代が終わっても、新しい芽が出て、次の世代が育っていきます。
教会も同じです。教会は、「ゆりかごから、墓場まで」がモットーです。子どもからお年寄りまでが集っている、神の家族です。
ご年配のこれまでの生き様、祈りを通して、信仰が受け継がれていきます。
19日の礼拝では、子どもからお年寄りまで、みんなで、なつかしい童謡「ふるさと」「赤とんぼ」「この道」などを歌いました。
唱歌を作った人の中に、多くのクリスチャンがいます。
歌詞にこそ出てきませんが、これらの歌(メロディー)の中には、作者の信仰が込められています。人生、いろんなことがあるけれども、「神様は共にいて、見捨てることがない」というメッセージが、流れているのです。
礼拝後は、婦人会の方が持ち寄ってくださった手作り昼食会!!
赤飯、山菜おこわ、トン汁、サラダ、から揚げ・・・盛りだくさん!マドレーヌまで手作り!おいしかったです!!
終始、和やかな集いでした。
人生をひた走ってこられた先輩方には、わたしたちに分からないご苦労があると思います。でも神様は、「わたしは、あなたたちの老いる日まで、白髪になるまで、背負っていこう。わたしが担い、背負い、救い出す」(イザヤ書46:4)と言われます。
これからも、ますますお元気でいられますように。
↑子どもたちの歌
↑みんなで童謡や讃美歌を歌いました。
↑昼食会のひとこま。最高齢は91歳の方です。
これからもお元気で!
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