2014年12月23日火曜日

クリスマスセレブレーション

クリスマス、おめでとうございます。

クリスマス=キリストが来られた日のことを、

聖書は、

「闇の中に歩む民は、大いなる光を見
 死の陰の地に住む者の上に、光が輝いた。
 あなたは深い喜びと、大きな楽しみをお与えになる」(イザヤ書9の1-2)

と言っています。

どんなに暗い、絶望的な、死と隣り合わせのような状況であっても、希望の光、救いの光が必ずあると言っています。

そして、キリストこそ、わたしたちの「救いの光」だと言っています。

キリストにおいて示された神の愛を知るときに、わたしたちの人生は、希望へと、喜びへ、祝福された人生へと変わっていきます。

どんな困難や試練にあっても、揺るがない平安と確信が与えられて、進んでいくことができます。

キリストの与えてくださる祝福は、ただこの地上生涯だけでなく、永遠につづくものです。

メリー、クリスマス!

・・・

12月21日(日)は、大人と子どものクリスマス礼拝=クリスマス・セレブレーションがもたれました。

多くの方がお見えくださり、感動的なひとときでした!
 

 
 
このあとは、手作りのお茶とお菓子でティーパーティー。
 
たのしいひとときでした。
 

2014年12月15日月曜日

クリスマスセレブレーション

クリスマス、おめでとうございます!

青葉教会では、12月21日(日)朝10時から、「クリスマスセレブレーション~大人と子供のクリスマス礼拝」を行います。

教会学校の生徒による「子どもミュージックベル」の演奏、
本当のクリスマスのお話、
聖歌隊による賛美歌のしらべ、
クリスマスメッセージなど、盛りだくさんです。

子どもたちや聖歌隊も、この日のために練習を重ねています。

クリスマスのあたたかい光が、皆さんの心にもともりますように!
近所の方も、お知り合いの方も、どなたも、ぜひぜひ、お越しください。

コンサートの後は、ティータイム!
手作りのお茶とお菓子を用意してお待ちしております。

ぜひ、教会で本当のクリスマスを味わってください!



大人から子供まで、どなたでも、お越しください!
無料です。
駐車場は、当日、お尋ねください。

MERRY CHRISTMAS

メリー、クリスマス!

教会では、クリスマスに向けて、準備が大忙しです!

今年は、12月21日(日)に、大人と子供のクリスマス礼拝と題して、子供ミュージックベルの演奏、クリスマスのお話、聖歌隊の賛美歌の演奏があります。

改めて、ご案内しますので、ぜひ、いらしてください。

教会のイルミネーション、飾りつけもやっと終わりました。

よかったら、そちらも見に来てください。

すてきなクリスマスをお迎えください! Happy Christmas !


夜の景色 ↓




今年は、こんな風に飾ってみました。↓


 
玄関を入るとすぐに・・・ ↓



教会の中は、こんな感じです。↓






子どもクリスマス会

12月13日(土)、子どもクリスマス会をもちました。

たくさんのお友だちが来てくれました。


教会学校の子供たちが、英語で「きよしこの夜」「あらののはてに」を歌いました!
最近、教会学校の始まる前に、ちょっと英語を楽しんでます!



歌とお話し「世界で一番初めのクリスマス」
クリスマスって何の日か知ってる?
本当のクリスマスのお話!


天使もいっぱい出たよ!


サンタも来たよ!
ゲーム大会で、大盛り上がり!


HAPPY CHRISTMAS !

2014年12月11日木曜日

子どもクリスマス会

今年もクリスマスがやってきました!

サンタさんにプレゼントはもうたのみましたか?
サンタさんもいそがしいので、はやめにね! ^o^

さて、教会学校のクリスマス会を開催します。

たくさんのお友だちがきてくれるのを、待っています!

ゲーム大会、サンタさんのおみやげもあるよ!(お金はいりません)
ぜひ、来てください!!






↑ クリスマスのお話と昨年の様子

2014年11月2日日曜日

特別礼拝「祈りにある人生へ」

今日は、岡山市にある使徒教会から、聖歌隊と藤井牧師を迎えて、特別礼拝でした。

「祈りのある人生へ」と題して、数々の聖歌隊の讃美歌、体験談、バイブルメッセージと盛りだくさんで、本当に素晴らしい感動的な礼拝となりました!

“聖書の中には、様々な苦難や試練に遭った人が出てきます。でも、その対応は2つに分かれます。

1つは、試練や苦難をののしり、あのせい、このせいにしながら、不平と不満の中を生きる人。・・・その人は、絶望と滅びしかありません。

もう1つは、静かに「神を待ち望む」人、すなわち「祈る人」です。確かに、苦しい叫びですが、やがてその祈りは、確信へと変わり、希望と賛美に変わっていきます。そして祈り始めたところから、神様が働き、どんな荒野のように見えても、道が閉ざされているように見えても、道が開かれていくのです。

わたしたちはどちらの人生を歩みたいでしょうか・・・?

わたしたちの暗い、傷ついた、また苦味のある不平と不満、絶望しか見出せないその心に、神様が来てくださった時に、喜びと希望、平安と確信に満ちた人生へと変えられていくのです。

聖書の中で神様は、「わたしは主である。あなたの医者である」(出エジプト記15の26参照)と、ご自分のことをあらわしておられます。

わたしたちを創造された主は、わたしたちの肉体の名医でもあられると同時に、わたしたちの心、魂、精神の名医でもあります。

人生の諸問題における名医でもあります。

イエス様は、十字架によって、「あなたの罪を赦し、傷を癒し、病を癒す」とおっしゃっておられます。

心から、神様に祈り、神様の御名を呼び求める人を祝福してくださるのです。”

心温まるメッセージに、一同、耳を傾け、祝福の祈りを受けました。

集われた方から、「本当に感動的な礼拝でした。」「心が癒されました。」「救われました。」との感想をいただきました。



 
聖歌隊の賛美歌「詩篇139編より」

2014年10月28日火曜日

特別礼拝

日に日に、寒さが増してきます。

秋があっという間に通り過ぎそうです。

来週11月2日(日)は、特別礼拝です。




岡山市使徒教会から、聖歌隊を招いて讃美歌と、「神様の恵みに導かれて」と題したトーク(体験談)、聖書のメッセージが語られます。

神様は、「わたしの名の呼ばれるところ、わたしはそこに臨み、あなたを祝福する」と約束しておられます。

聖歌隊の讃美歌、体験談、聖書のメッセージを通して、今日も変わらず注がれている神様の愛を知り、恵みを受け取っていただきたいと願っています。

最後には、病気の癒しの祈り、様々な問題からの解放、心が新たにされる祈りがささげられます。

どなたも、おいでください。

*教会では、献金など一切、強要されることはありません。安心しておいでください。

童謡と讃美歌の集い

10月19日(日)は、教会のご高齢の方を励ます会「オリーブ会」を行いました。

オリーブというのは、何千年にもなる木です。ひとつの世代が終わっても、新しい芽が出て、次の世代が育っていきます。

教会も同じです。教会は、「ゆりかごから、墓場まで」がモットーです。子どもからお年寄りまでが集っている、神の家族です。

ご年配のこれまでの生き様、祈りを通して、信仰が受け継がれていきます。

19日の礼拝では、子どもからお年寄りまで、みんなで、なつかしい童謡「ふるさと」「赤とんぼ」「この道」などを歌いました。

唱歌を作った人の中に、多くのクリスチャンがいます。

歌詞にこそ出てきませんが、これらの歌(メロディー)の中には、作者の信仰が込められています。人生、いろんなことがあるけれども、「神様は共にいて、見捨てることがない」というメッセージが、流れているのです。

礼拝後は、婦人会の方が持ち寄ってくださった手作り昼食会!!

赤飯、山菜おこわ、トン汁、サラダ、から揚げ・・・盛りだくさん!マドレーヌまで手作り!おいしかったです!!

終始、和やかな集いでした。

人生をひた走ってこられた先輩方には、わたしたちに分からないご苦労があると思います。でも神様は、「わたしは、あなたたちの老いる日まで、白髪になるまで、背負っていこう。わたしが担い、背負い、救い出す」(イザヤ書46:4)と言われます。

これからも、ますますお元気でいられますように。


 
↑子どもたちの歌



↑みんなで童謡や讃美歌を歌いました。


↑昼食会のひとこま。最高齢は91歳の方です。



これからもお元気で!

2014年10月22日水曜日

礼拝



今週の日曜日、10月26日(日)は、「童謡とさんび歌でつづる集い」を計画しています。

元々は、教会のご高齢の方々を励ます会として企画したのですが、どなたでもおいでになれるオープン礼拝です。

なつかしい童謡とさんび歌を、みなさんと一緒に歌っていきたいと思っています。

ちっちゃな子どもの元気な歌もあります。

お昼は、交流会として、婦人会の方が手作りで、ランチバイキングを用意してくださいます!

しかも“無料”です!!!

ぜひ、おいでください!


☆ちなみに、挿絵は、当教会の婦人会の方が書いてくださいました!

オリーブの葉聖歌隊

小さな教会ですが、聖歌隊があります。

メンバーは、現在9名。ソプラノとアルトのみの女性2部コーラスです。

皆、賛美歌が大好きで、毎週の礼拝で、讃美歌をささげています。まだまだ未熟なんですが、「おっ、今日は何かいつもと違うぞ!こんなきれいな声が出るのかあ!」ってびっくりすることもあります!(笑)

当の本人たちは、きれいに歌えたか歌えなかったよりも、賛美すること自体に喜びを感じているようですが・・・

この前の10月12日(日)は、兵庫県宍粟市山崎町にあるペテロ教会に呼ばれて、讃美歌コンサートに行って来ました。

タイトルは「ゴスペルミニコンサート~I'm so happy!」

本当に大丈夫かあ~~~?と心配でしたが、ペテロ教会の皆さんに支えられて、あたたか~いコンサートとなりました!本当に良かったです!

曲目は、レーナマリアさんの曲から、
●愛の歌
●I' m so happy
●サーム139(詩篇139編)

他、「見上げてごらん」「主はあなたを守る方」「君は愛されるため生まれた」なども歌いました。

会場の皆さんも一緒に歌ってくださったり、終始なごやかで、心あたたまるコンサートとなりました。

次回は、ぜひ、青葉教会でも披露したいと思います!お楽しみに!









2014年10月2日木曜日

聖書講座

 
 
リンドウの花画像


りんどう:花言葉「勝利、正義感」


今週の聖書講座は、詩篇17編を味わいました。

この箇所は、「正しい人の叫び」です。

自分がどんなに正しく誠実でも、裏切られたり、誤解されたり、時には迫害されることだってありますよね・・・。

そんなとき、どうしたらよいでしょうか?

①誰かに訴える
②分かってもらえる人と徒党を組んで、その人の悪口を言う。
③「くそっ」と壁をけって、八つ当たりをする。   (笑)

ダビデという人は、自分の心の痛み、悲しみ、そして理不尽さを、神様に訴えました。

「主よ、正しい訴えを聞き
わたしの叫びに耳を傾け
祈りに耳を傾けてください。
わたしの唇に欺きはありません。
御前からわたしのために裁きを送り出し
あなたご自身の目をもって公平にごらん下さい。」(詩篇17:1-2)

神様は、いつも公平で、正しい裁きをされる方です。
その方に、いっさいをお任せしました。

神様は、弱いもの、しえたげられている人の味方です。そして、その叫びを聞いてくださる方です。

「瞳にようにわたしを守り
翼の陰で守ってくださる」方なのです!(詩篇17:8)

理不尽なこと、つらいことに出会う時、いつも味方でいてくださる神様の愛の懐の中に飛び込んでいきましょう!

そうするなら、わたしたちも凛とした「正しさ」を持ちつつ、どんな風雪の中をも、確信を持ってすすんでいくことができます。

次週の聖書講座は、10月8日(水)13:00~15:00です。どなたもお気軽にお越しください。


 

2014年9月26日金曜日

聖書講座

NHKの朝ドラ「アンと花子」も、今週で終わりですね。
毎日、楽しみに観ていました。~朝イチのコメントまで・・・(笑)

いよいよ今週は、日本ではじめて「赤毛のアン」が出版される場面ですが、アンの言葉の一節が印象的です!

“いま曲がり角にきたのよ。曲がり角を曲がった先には何があるのかは、わからないの。
 でも、きっといちばんよいものにちがいないと思うの。”

波乱に満ちたアンの物語の最後のしめくくりは、
「神は天にあり、この世はすべてよし」

なんともじ~んと来る言葉じゃないですか・・・?

このような本が出ていますので、よかったら、ごらん下さい。↓


「いのちのことば社」より 定価1100円+税



さて、今週の聖書講座は、詩篇16編からです。

「主はわたしの運命を支える方。

 
 わたしは絶えず主に相対しています。
主は右にいまし、
わたしは揺らぐことがありません。

あなたはわたしの魂を陰府にわたすことなく
あなたの慈しみに生きる者に墓穴を見させず
命の道を教えてくださいます。

わたしは御顔を仰いで満ちたり、
右の御手から永遠の喜びをいただきます」(詩篇16:5、8,10-11)


どんなに曲がり角があろうとも、神様は、わたしたちの運命を支えていてくださいます。

キリストに従うとき、わたしたちは永遠に尽きない喜び、奪われることのない安心に満たされます。キリストは、わたしたちの人生を「永遠」へと導いてくれるガイドです。

2014年9月17日水曜日

聖書講座

久し振りの更新です・・・。

9月から、やさしい聖書講座を再開しました。

今日はまず、宮沢賢治の「雨ニモマケズ」を読みました。


youtubeを探していると、こんな曲も見つけました。
よかったら → https://www.youtube.com/watch?v=DMyUiC24_9A


この詩には、モデルになった斉藤宗次朗というクリスチャンがいたそうです。

彼は、岩手県の花巻に1887年、禅宗の寺の三男として生まれましたが、聖書と出会い、クリスチャンになりました。

当時は、キリスト教に偏見もあり、迫害を受け、職を失いますが、彼は黙々と神様に従い続けました。

牛乳配達と新聞配達をしながら、町の人々のために祈り、子どもに会うと飴玉をやり、仕事の合間には病気の人をお見舞いし、励まし、祈り、彼は雨の日も、風の日も、雪の日も休むことなく、町の人のために祈り、働き、「でくのぼう」と呼ばれながら、愛を貫き通したのです。

彼が、花巻の町を去る日、誰も見送りに来てくれないだろうと思って駅に行くと、そこには、町長をはじめ、町の有力者、学校の教師、生徒、神主、僧侶、一般人や物乞いまで見送りにきたというのです。その中に、宮沢賢治もいたのでした。

・・・

この「雨ニモマメズ」を読めば読むほど、わたしにはキリストの生涯が重なってみえます。

このモデルとなった斉藤宗次朗さんこそ、キリストの生き方を模倣した人なのでしょう。

「そういうものに、わたしは、なりたい」

・・・

次回の聖書講座は、9月24日(水)13:00~です。

2014年8月26日火曜日

親子サマースクール





8月15日(金)、親子サマースクールを開催しました。
 
この日は、残念ながら朝から雨・・・予定していたひらめのつかみ取りとバーベキューも中止。
急遽、教会でのんびり過ごすことになりました。



“いじわるで、けちなザアカイさんが、イエス様とであって、
やさしい人、愛の人に変えられていきました!”
・・・紙芝居で、見ています。



風船ぽんぽん、しっぽとりゲームや魚釣りゲームなどなど・・・親子でエキサイト!



やきそば・・・おにぎり・・・からあげ・・・やきとり・・・もりだくさん!


 
 
子どもたちが絵本を見ている間、お母さんたちは手を離れて、
ちょっと聖書の言葉に耳を傾けます。~なるほど・・・・
 
そのあとは、お茶をしながら、いろんな話で盛り上がりました。
 
(写真は、プライバシー保護のためぼかしてあります。皆さんの笑顔を想像してくださいね)  ^0^

2014年7月31日木曜日

サマーキャンプ

7/26(土)~27(日)、子どものサマーキャンプがもたれました。




↑ 川遊び。水が冷たかった・・・
 スイカ割りもしましたよ。




↑ 夜は、花火大会。
 みんなで教会に寝ました・・・ZZZ。でも、興奮して眠れない・・・!?


 
 
 

↑ 讃美と祈りのひととき

今年のテーマは、「神と人とに喜ばれる人になろう!」です。
聖書から、サムエルという人のお話です。

彼は、とても悪い時代、小さいときから神殿で寝泊りし、神様に仕える人でした。
神様の愛の中ですくすくと成長し、神にも人にも喜ばれる忠実な人になりました。

“サムエルさん”のような、神様と人々に喜ばれ、信頼される人になりたいですね。

2014年7月25日金曜日

賛美歌コンサート2014

少し前のことになりますが、讃美歌コンサートの様子をUPします。

毎年、どこかの聖歌隊や演奏家を招いて、賛美歌コンサートを行っていますが、今年は、香川県高松市にある聖イエス会高松教会から、オカリナ演奏グループ「ハリル」をお迎えして、コンサートを持ちました。

全部で8曲。

オカリナって、小さな笛なんですけど、結構、大きく響くものなんですね。びっくりしました。
音色や音程によって、いろんな大きさのオカリナがあることがわかりました。




UPの曲は、
  ♪アニーローリー
  ♪いつくしみ深き共なるイエスは
  ♪安かれ、わが心よ

      “安かれ、わが心よ。
      主イエスは共にいます。
      痛みも苦しみをも、 雄々しく耐え忍び、
      主イエスの共にいませば、
      耐ええぬ 悩みはなし”

人生には試練がつきものですが、同時に、耐えられない試練もなく、
神様は共にいて、乗り越えさせてくださるとの讃美歌です。


・・・コンサートの後は、ささやかな茶話会。結構、皆さん残ってくださり、和やかなときを過ごしました。

神様の恵みがありますように!

2014年6月18日水曜日

やさしい聖書講座



教会の庭に、ドクダミの花が咲いています。名前に似合わず、ちいさくてかわいらしく、清楚なイメージです。

普通は、雑草として引き抜かれるようですが、花がすてきなので、いつも残しています。


今日の聖書講座は、詩篇11編から・・・。

「世の秩序が覆っているのに・・・」

正しいこと、真実なことがまかり通らない矛盾を感じる世の中ですが、そんな理不尽な思いの中から、

この作者は、それに流されることなく、よいものとわるいものを見極めてくださる神様を信じ、信頼して、

「心がまっすぐであろう」と努めています。

わたしたちも、何よりも、「心がまっすぐなもの」でありますように!

ドクダミ(←う~ん、名前がかわいそう・・・)の可憐な花のように、小さくても、燐としていたいものです!

2014年6月11日水曜日

やさしい聖書講座

今週の聖書講座は、詩篇10編を味わいました。

「不運な人は、強欲な者の手に陥り、
 倒れ、うずくまり、心に思う。
『神はわたしをお忘れになった。
 御顔を隠し、永久に顧みてくださらない』と。」(詩篇10:10~11)

こんな経験、辛い思いを味わったこと・・・あるでしょうか・・・?
ほんと、絶望ですね・・・。神も仏もあるものか・・・と言いたくなるような心境だと思います。

でも、そんな中から、この詩篇の作者は、

「立ち上がってください、主よ。

あなたは必ず御覧になって
御手に労苦と悩みをゆだねる人を顧みてくださいます。

不運な人はあなたにすべてをおまかせします。

あなたはみなしごをお助けになります。」(詩篇10:12~14)と告白しています。

不運だ・・・不幸だ・・・と嘆くとき、・・・また何か人から陥れられるような経験をしたとき、・・・どうか投げやりにならないで、思い出してください。

「神はわたしの運命を支え、変えてくださることがおできになる」(詩篇16:5)と!

「主は、貧しい人(弱っている人)に耳を傾け、
その願いを聞き、彼らの心を確かにし、
虐げられている人のために、裁きをしてくださる」方です。(詩篇10:16~18)

神は愛なり 



 

2014年6月10日火曜日

賛美歌コンサート

7月13日(日)昼1時30分から、賛美歌コンサートを開きます。

今年は、聖イエス会高松教会(香川県高松市)から、オカリナ演奏グループ「ハリル」を迎えて、

“オカリナとさんび歌と聖書のつどい”

と題してお届けします。

素朴なオカリナ音色と、心にしみるさんび歌、神様の愛のあふれる聖書の言葉に耳を傾けてみませんか!



2014年6月5日木曜日

やさしい聖書講座

 
 


毎週水曜日は、初めての方のための「やさしい聖書講座」を開いています。

今週は、詩篇9編を味わいました。

“主は裁きのために御座を固く据え
 とこしえに御座に着いておられる。
 御自ら世界を正しく治め 
 国々の民を公平に裁かれる。
 虐げられている人に
 主が砦の塔となってくださるように。
 主よ、御名を知る人はあなたにより頼む。
 あなたを尋ね求める人は見捨てられることがない。

 主は流された血に心を留めて
 それに報いてくださる。
 貧しい人の叫びをお忘れになることはない。
 ・・・
 乏しい人は永遠に忘れられることなく
 貧しい人の希望は決して失われない。” (詩篇9編より)

皆さんは理不尽な思いをしたり、理由もないのに虐げられたり、傷つけられたりされたことはありませんか?

残念ながら、きっとみんな、多かれ少なかれ、そのような経験を持っておられるのではないでしょうか?

聖書に登場してくるダビデという人も、そのようなことを経験をしたようです。「なんで、あの人は、自分をいじめるのか。なぜ、あの人は、こんなことを言うのか・・・」その傷ついた心、苦しんでいる胸のうちを、神様に訴えます。

その時彼は、神様は「公平」で、「正しく」、「正義」であることを知り、その神様が、弱い立場にある人を守ってくださること、そしてその不当な仕打ちに必ず報いてくださる方であることを知って、慰められます。

神様は、いつも弱い人、苦しんでいる人の味方です。

不公平な、理不尽な世の中ですが、そんな中でも、正義の神様は働き、守り、公平に裁いてくださる方なのです。

そのことが分かってくると、なんだか、くよくよするのをやめて、励まされてきませんか!

・・・

次回のやさしい聖書講座は、6月11日(水)13:00からです。

お茶とお菓子も用意しています。ぜひ、気軽にお出かけください。

2014年5月30日金曜日

教会学校の遠足

先週の土曜日、教会学校で遠足に行ってきました。

勝央町にある「おかやまファーマーズマーケット」へ。

うさぎとたわむれたり、やぎにえさをあげたり、アスレチックで汗だくになって遊んだり・・・

草すべりは、あんまりすべりませんでした・・・。

ちょっと暑かったけど、遠足にはいい季節です。



木陰でお弁当 ↑



乗馬は500円だそうですが、特別に、馬に乗せてもらって写真だけ撮らせてもらいましたあ!

2014年5月22日木曜日

アンネのバラ

アンネのバラが咲き始めました。

本当は、濃いクリーム色からピンクに変わっていくのですが、今年は、ちょっと色が薄いような気がします。

だけど、つぼみもたくさんついていますので、これからが楽しみです。

ぜひ、見にきてください。




↓ アンネのバラの由来がYoutubeにUPされています。ぜひご覧ください。




2014年5月21日水曜日

一日旅行

5/18(日)は、教会の子どもたちから大人まで一緒に、一日旅行(遠足)に出かけました。

今年は、広島県福山市にあるホロコースト記念館へ。午前中は、聖イエス会御幸教会の礼拝に出席させていただきました。



婦人会による賛美と朗読「マザーテレサの生涯」に、心打たれました。

午後からは、ホロコースト記念館を見学。

 

「平和を作るために何かをする人になってください」とのメッセージが、心に響きました。


アンネフランクの形見のバラが満開でした。

見学の後は、2手に分かれて、福山市ばら公園と、子供は富谷公園&動物園へ。それぞれ満喫して、帰りました。

2014年4月23日水曜日

親子礼拝

4月20日(日)は、親子礼拝でした。といっても、ほぼ教会学校。子どもの教会学校に、大人も参加!というコンセプトです。


まず、大人の聖歌隊が賛美歌を歌いました。



楽しい賛美歌(子どもだけだったら、もっと盛り上がるんですけど・・・大人がいるのでちょっと緊張・・・)のあと、フォトストーリーで聖書のおはなし。

この日は、イエス様の十字架と復活のおはなしでした。

“12歳の少年の見た物語。・・・

おそろしいうわさを聞いたんだ。・・・

イエス様が、十字架にかけられるって・・・「なんで、どうして・・・?」

・・・僕は聞いたんだ。イエス様が十字架の上で、祈られる祈りを。「父よ、彼らをお赦しください。彼らは何をしているのかわからないのです」ってね。・・・

僕は信じられなかった。自分を十字架につける人のために、とりなし祈るなんて・・・。

・・・

でも、それから3日目、もっと驚くことがあったんだ。

イエス様が、よみがえったって!・・・びっくりした。やっぱりイエス様は生きてたんだ!・・・

でも、イエス様の手のひらを見たとき、ドキッとした。そこには、十字架のあとがくっきりと残っていたんだ。

イエス様は、その手で、僕をあたたかく包み込んで、「もう怖がることはないよ。いつもあなたとにいる」と言ってくれたんだ。・・・”

「十字架にかかり、死んでよみがえったイエス・キリストをいつも思っていなさい。」(聖書)

Happy Easter !

2014年4月16日水曜日

オープン礼拝

オープン礼拝「親子教会学校」のご案内です。


楽しい賛美歌! 感動のおはなし! ランチタイムまで! 心あたたまること間違いなし! すてきな1時間!

ぜひ、いらしてください! (無料です)

礼拝

先週の礼拝で、「The Bridge~知られざる愛の物語」というショートムービーを見ました。1937年アメリカでほんとうにあった話を、映像化したものです。



衝撃的で、ショッキングな出来事です。「知られざる愛の物語」とあるとおり、乗客の多くは、そんな犠牲があったことも知らなかったかもしれません。

でも、父親と幼い息子の犠牲の故に、命が助かり、生かされていることは、まぎれもない事実なのです。

実は、2000年前、キリストもこれと同じようなことをされました。

わたしたちがキリストを知っていようと知っていまいと、信じようと信じまいと、キリストはわたしたち全人類の罪を背負って十字架にかかり、罪を償い、わたしたちの罪と取り除いて、わたしたちが生きるようにしてくださったのです。

「神はその独り子をお与えになったほどに、この世(わたし)を愛された。それは御子を信じるものが一人も滅びないで、永遠の命を得るためである。」(ヨハネ3:16)

・・・

(映像から)いけないと思ってもやめられず薬物にはまり、人生が崩壊寸前だった人が、わが子をささげた父親の叫びを聞き、自分がこうして生かされているのは、幼い子どもの命の故であることを知ったときに、新しく生まれ変わったように、

わたしたちも神様の愛と、キリストがわたしたちへの愛のためにしてくださったことを知るときに、わたしたちの人生は、おのずと変えられていきます。

十字架によって示された神の愛を、どうぞ受け取ってください。

2014年4月14日月曜日

教会学校お楽しみ会

教会学校のお楽しみ会をしました。

♪ 小さな野の花でも
  主の愛を受けて輝く
  あふれる主の恵みは
  いついつまでも

  バラはバラのように
  すみれはすみれのように
  わたしもこのままの姿でついていきます。(「このままの姿で」より)

賛美歌を歌い、フォトムービーで聖書のおはなしをしました。

ある人が羊を100匹飼っていて、1匹がいなくなったら、99匹を残して、1匹を探しに行くというおはなしです。


そのように神様は、わたしたちひとりひとりを、かけがえのない存在として愛していてくださっているんですね!


おはなしのあとは、ドッチボール大会!大盛り上がり!



思いっきり遊んだあとは、おやつタイム。チューペットがおいしかった!